ヨーロッパ内分泌学会でミュンヘンに行ってきました。
田中が非常に珍しい悪性腫瘍性骨軟化症の症例をe-posterで発表して参りました。その場でもネットでもいつでも見られて、メールを通していつでも質問できる良い方法だと思いました。
米国内分泌学会、Endocrine Societyは今年でちょど100年の歴史があるのに対して、ヨーロッパ内分泌学会は今年、やっと10年目の大変若い学会でございます。会場も小さいですが、それゆえ基調講演や勉強になる発表も多く和気あいあいで良い雰囲気でした。内分泌の分野ではこれから注目される学会だと思いました。
田中 利明